経験者が語る!略奪婚の法律的リスクと略奪婚が叶った体験談
公開 / 更新
この記事は9分で読めます。
「略奪婚に失敗して、多額の慰謝料を請求されないか怖い」
「相手の家族に一生恨まれ、誹謗中傷されたり復讐されないか心配…」
「世間の目が変わって、職を失ったりして生活できなくならないか不安」
「家族や親族に縁を切られる可能性を考えている。(自身に子供がいる場合)自分の家族に与える悪影響が想像出来ていない」
上記のように配偶者や恋人がいる人との略奪婚を叶えたいと願っていても、法律的リスクや社会的リスクが怖くて行動に移すことをためらっている方や、実際に略奪婚を叶えた人の略奪婚の体験談が気になるあなたへ。
本記事では
・略奪婚の法律的リスク
・略奪婚の社会的リスク
・略奪婚を叶えた人の体験談
を紹介します。
確かに略奪婚では多少の法律的リスクがありますが、略奪婚だからといって必ずしも「慰謝料請求」がされるわけではありません。
しっかり略奪婚法律的リスクを知っておくことで、事前に対策をする(慰謝料請求されない、されたとしても減額する、など)ことは可能です。
また、世間に公になって職を失うんじゃないか。家族や親族から縁を切られるんじゃないかという心配があっても、社会的リスクの対処方法もございます。
本記事で紹介する”明日からでも実践できる対策”をぜひお役立てください。
略奪婚の6つの法律リスク
略奪婚というと「法律で罰せられることはないの?」「慰謝料請求や養育費、親権ってどうなるの?」など、法律的なリスクが気になりますよね。
しかし、事前に知っておくことで対策は可能です。
「略奪婚の6つの法律リスク」では、リスクだけでなくリスクを最小に抑えるための対策方法についても解説しますのでよくお読みいただき、略奪婚に備えましょう。
1.略奪婚で慰謝料請求される可能性がある
多くの方がご存じの通り、略奪婚における法律リスクといえば「慰謝料請求」でしょう。
しかし、不倫からの略奪婚だからと言って、必ず慰謝料を請求されるわけではありません。
しっかり対策をすることで、慰謝料請求をされない・されても減額できるというケースもありますのでぜひ参考にしてください。
【略奪婚で慰謝料請求が可能な条件】
前提として、略奪婚した相手に彼氏・彼女がいても、未婚であれば基本的に慰謝料請求をされる心配はありません。
ただの恋人関係であれば自由恋愛の範囲のため、法律における保護の対象外になるためです。
ただし、下記の場合は未婚であっても慰謝料請求される場合があるため注意が必要です。
・彼女持ち男性と彼女が婚約している場合。
・彼女持ち男性と彼女が事実婚(内縁関係)状態の場合
そのため、略奪婚しようとしている相手が恋人と婚約していないかどうかは事前に確認しておきましょう。
さて、それでは既婚者との略奪婚の場合はどうでしょうか。
既婚者の場合でも次のいずれかに該当する場合は慰謝料請求が認められません。
・不倫相手と肉体関係があった(セックスした)証明ができない
・相手が既婚者であると知らなかった
・不倫相手と配偶者の婚姻関係が既に破綻していた
1つずつ詳しく見ていきましょう。
・不倫相手と肉体関係があった(セックスした)証明ができない
慰謝料請求が認められるのは、肉体関係を持った(セックスをした)場合です。
そのため、
たとえ二人でデートしている場面を見られたり、キスをしているところを見られたとしても慰謝料請求をされることはありません。(慰謝料請求をしたくても認められません)
ただし、二人でホテルに出入りしているところを撮影されると、肉体関係を持った(セックスをした)と推定されて慰謝料請求されてしまう可能性があるため、例えば
出入りは別々にしてホテルの中で合流するなど対策を取りましょう。
・相手が既婚者であると知らなかった
たとえ肉体関係を持った(セックスをした)としても、不倫相手が既婚者であることを知らなかったと貫くことで慰謝料請求が認められない場合もあります。
例えば
相手が独身だと偽り、「それを信じた」「既婚者だと気づける要素が無かった」ということが証明できれば慰謝料請求を免れる可能性があります。
・不倫相手と配偶者の婚姻関係が既に破綻していた
慰謝料は、それ(不倫関係)が原因で婚姻関係(夫婦関係・家庭関係)が崩壊し、精神的苦痛を被ったことに対するものです。
そのため、
不倫関係以前から婚姻関係が崩壊していた場合(別居や離婚への話し合い中、セックスレスなど)は不倫関係から略奪婚へ至ったとしても慰謝料請求は認められません。
以上のように、たとえ略奪婚であっても必ずしも慰謝料請求をされるわけではありませんので、対策を取りながら略奪婚に備えてください。
ちなみに、慰謝料請求権は3年の時効で消滅するため、不倫がバレないまま離婚し3年が経過すると慰謝料請求の心配は一切無くなります。
2.略奪婚が原因で離婚すると慰謝料金額が高額になりがち
略奪婚の法律リスク2つ目は、慰謝料の金額です。通常、不倫関係からの略奪婚で離婚した場合の慰謝料の相場は10万円、20万円では済まず、弁護士によっては100万円~300万円や200万円~400万円と言われます。
多少幅はありますが、
おおよそ200万円~300万円ほどということですね。
慰謝料の支払いのために借金をしたり、切り詰めた生活を送るという事態にならないためにも、ある程度の貯金はしておきたいところです。
ただし、前述したように「肉体関係の回数」や「不倫関係の期間」によって増減するため、「いつから不倫をしているか?」という問いに正直に答えるのではなく、
何と答えるかを事前に不倫相手と決めておくと良いでしょう。
・略奪婚で慰謝料を減額するために確認しておくべきこと
略奪婚による離婚で慰謝料請求されることになった場合でも諦めないでください。
まだ慰謝料の金額を減額出来る可能性が残っています。
具体的には
・肉体関係の回数
・不倫関係の期間
によって慰謝料の金額が変わるため、バレていないことは隠し通すことで少ない金額で抑えることができます。
対策としては、万が一不倫がバレた場合の口裏合わせを不倫相手と事前に行っておくことをオススメします。
3.略奪婚で離婚をすると財産分与の必要がある
略奪婚が原因で離婚した場合に関わる法律リスクの3つ目は「財産分与」です。
ただ、これは略奪婚に限定された話ではなく、単純に離婚をする場合は配偶者との財産分与があるという話です。
基本的には財産を配偶者と折半することになりますが、動産(いわゆる現金など)も不動産(家)も折半する形になります。
ただし、家を半分に割るわけにはいきませんから、たとえば家に住み続ける方は現金の取り分を減らして調整したり、家を売却して現金化したうえで分けたりすることになります。
略奪婚の場合は慰謝料との関係で、慰謝料分を配偶者に渡して残った財産を財産分与で折半するというケースが多く、単純に慰謝料分だけ取り分が減るということになります。
4.略奪婚が原因で離婚すると親権を取りにくい
略奪婚の法律リスク4つ目は、「親権」です。
日本の場合、離婚時の親権は女性(母親)が持つケースが多いですが、女性側の不倫からの略奪婚が原因で離婚となった場合は、親権を男性(父親)側に取られてしまう可能性もあります。
男性側としては、「母性優先の原則(幼い子どもは母親と暮らすことが子どもの健全な成育にとって重要であるという考え)」から元々父親が親権を持つハードルが高いことに加え、自分の不倫が原因で離婚となると、なおさら親権を取ることは難しくなるでしょう。
ただし、「奥さんが子どもの保育を適切に行っていなかった」と認められる場合には、たとえ夫の不倫が原因での離婚であっても、男性(父親)側が親権を持てる可能性はあります。
5.略奪婚が原因で離婚すると養育費の支払いもある
略奪婚による法律的リスクの5つ目は「養育費」です。
しかし、養育費も略奪婚が原因か否かに関わらず、「子どもの養育に掛かる費用」として親権を持たなかった親が親権を持った親へ対して払うことになります。
養育費に男女差はありません。
前述したように日本の場合、離婚時の親権は女性(母親)が持つことが多いですが、
仮に男性(父親)が親権を持った場合は女性側が男性側へ養育費を払うことになるので留意してください。
ちなみに、養育費の相場は、0~14歳の子供1人の場合で4~6万円/月、15歳~19歳の子供1人の場合で6~8万円/月になるそうです。
6.略奪婚が原因で離婚をすると子どもには会えなくなるのか?
不倫相手が「子どもと会えなくなるのが嫌で離婚をしたくない」と言うケースもあるでしょう。
しかし、法律リスクの観点から言うと、略奪婚が原因で子どもの親権を持つことができなかったとしても、子どもと全く会えなくなるわけではないので安心してください。
たとえ離婚をしたとしても、夫婦関係は解消されますが親子関係が無くなるわけではありません。そして
子どもの健全な成長のためには両親からの愛情を与えてあげられる環境が望まれます。
そういった理由から、離婚した家庭の
親権を持たなかった親にも「面会交流権」という権利が認められています。
「面会交流権」の行使について、次のようなことを離婚時に取り決めます。
・子どもと会える頻度はどのくらいか(月に何回など)
・一回の会える時間はどのくらいか
・電話やLINE、メール、手紙等のやり取りの可否
・運動会、発表会、卒業式、入学式などのイベントへの参加可否
・誕生日プレゼント、クリスマスプレゼントなどを送っていいかどうか
よほどの事情(DVや性的暴行、犯罪など)が無い限り、たとえ略奪婚で離婚をしたとしても、月に数回は子どもと会うことができ、成長を見届けることができます。
このことを不倫相手に伝えれば、離婚に踏み切ってくれる可能性が上がるでしょう。
以上が略奪婚の6つの法律リスクになります。
なかなか略奪婚への踏ん切りがつかなかった方も、「想像していたよりも心配し過ぎる必要はないんだ」とご理解いただけたかと思います。
また、不倫相手がリスクばかり考えてなかなか離婚を決断してくれないという場合には、本記事をぜひ見せてあげてください。
その方の気持ちもきっと変わることでしょう。
略奪婚の3つの社会的リスク
略奪婚をすると社会的制裁、特に仕事上での不利益を被る”かもしれません”。
あくまでも可能性の話にはなりますが、略奪婚をした場合の社会的リスク(社会的制裁)の例として次の3つをご紹介します。
・仕事上の影響
・お互いの家族・親族・友人への影響
・相手家族からの復讐・報復、背感からの誹謗中傷
1つずつ詳しく解説したいと思いますが、重ねて言うように社会的制裁を受けるリスクは非常に低いため、必要以上に怖がることはありません。
そのことを念頭に置いたうえで参考にしてもらえればと思います。
1.略奪婚に失敗し仕事を失うことはあるのか?
職場内での不倫から略奪婚したことが周知の事実となると、会社が社会的マイナス評価を受けたとして、あなたと不倫相手に対し、降格処分を言い渡したり、地方への左遷を言い渡す可能性があります。
ただし、「会社の運営に具体的な支障をきたした」「会社の取引に悪影響を及ぼした」など、余程のことがなければ、上記のような処分をされる可能性は極めて低いので安心してください。
また、不倫・略奪婚を理由に懲戒解雇となることはほぼ無いと言っても過言ではありません。
さらに言えば、不倫相手が社内ではなく外部の場合は会社による社会的制裁の心配はないでしょう。(不倫相手が取引先に勤めていて、不倫が原因で会社の取引に支障をきたした等の理由がなければ)
2.お互いの家族・親族・友人への影響。縁を切られることはあるのか?
略奪婚をすると自分の両親や親族にはどのように思われるか心配になる方もいると思います。
しかし、略奪婚の相手が両親や親族の知り合いや友人でもない限り、強く責められたり叱られるという心配はほぼ無いでしょう。
昭和時代であれば、「略奪婚をするなんて…そんな世間知らずとは親子の縁を切る!」なんてこともあったかもしれませんが、平成も終わり令和となった今は、芸能人でも当たり前のように略奪愛や略奪婚が取り上げられ、最終的には祝福ムードになるような時代です。
あなたが略奪婚をしたからといって縁を切られるなんてことはほぼ間違いなく起こらないでしょうし、たとえ略奪婚であってもあなたが幸せになるのであればご両親も祝福してくれるはずです。
もし、あなたに子どもがいるのであれば、「離婚して前の奥さん(旦那)とは夫婦でなくなったとしても、子どもには変わらず愛情を注ぎなさい」と釘を刺されることはあるかもしれませんね。
また、あなたに子どもがいて略奪婚が原因で離婚した場合、子どもへの悪影響はあるのでしょうか。
これまた一昔前では学校で両親が離婚をしている子どもは珍しく、腫物扱いされていたかもしれませんが、今の時代ではクラスに数人はシングルマザー・シングルファザーの子が当たり前のようにいますので、そこまで心配することはないでしょう。
先ほどの両親の言葉を借りると、あなたが変わらず子どもに愛情を注げば、たとえ両親が離婚をしていたとしても子どもは真っ直ぐに育ちます。ただし、お金の面で苦労させないためにも養育費はきちんと払う・もらうようにしましょう。
最後に気になるのは「略奪婚が原因で友人に縁を切られるのではないか?」という点ですが、これも略奪婚の相手が友人の旦那や奥さんでもない限り心配する必要は無いと言えるでしょう。
むしろ「おめでとう!」と祝福される可能性の方が大きいですね。
一部の友人は「略奪婚」に対して良いイメージを持っておらず、「止めた方が良いよ」と言われることもあるかもしれませんが、略奪婚が理由で友人関係が終わるということは非常に考えにくいため安心してください。
3.相手家族からの復讐・報復。世間からの誹謗中傷
略奪婚をすると、相手家族(略奪婚した相手の元配偶者やその子ども、祖父祖母など)から復讐や報復をされないかと心配する必要はほとんどありません。
まず、そういった理由で相手家族に殺されたというニュースは見たことがありません(少なくとも私は)。
また、嫌がらせなどをされる可能性についてですが、嫌がらせの度合いによりますがそういった行為をすると逆に相手家族の方が犯罪行為として罪に問われてしまうため、積極的に嫌がらせをしてくることは考えにくいです。
しかし、相手家族からすれば妻(夫)を奪われたという怒りがあるのは当然です。その怒りを鎮めて嫌がらせされる事態をさけるためにも、略奪愛がバレて離婚をする場合はきちんと慰謝料の取り決めをし、決まった慰謝料はちゃんと払うようにしましょう。
それでも自宅への報復が恐いという場合は、引っ越してしまえば問題ありません。
さらに、相手の子供からの復讐や報復についても心配する必要はあまりないでしょう。
まず、子どもが小さければ「略奪婚が原因で離婚」ということそのものが理解できませんし、離婚をしたとしても愛情を注いであげればお母さん・お父さんのことを変わらず好きでいてくれるでしょう。
子どもがある程度の年齢になっていた場合でも、案外子どもは親が浮気していたことに対して興味を持ちません。また、そのことが原因で離婚をしたとしても、生活環境が苦しくなるようなことがなければ対して恨みを持つこともありません。
逆に言えば、離婚をしても子どもには苦労をさせないよう最大限配慮するように努めてあげてください。
世間からの誹謗中傷についてはどうでしょうか?
逆に見ず知らずの人から「略奪婚をするなんてどういうことだ!」と責められる姿が想像できますか?
全く心配する必要はありませんね。
匿名性の高いインターネットで「〇〇市の〇丁目の〇〇さんは××さんとの略奪婚」なんて書かれるような心配もほぼ無いでしょう。
万が一にもそのような書き込みを見つけた場合には、誹謗中傷・名誉棄損の罪で訴ることが出来る可能性が高いため、弁護士に相談することをオススメします。
子どもが学校に通っている場合には、ママ友同士の間で噂程度にはなるかもしれませんが、その噂にもじきに飽きるので放っておきましょう。
4.罪悪感や精神的負荷・逆に奪われないかという不安
最後に、社会的制裁とは少し異なりますが、略奪婚をしたことで自分自身の精神的不安が強くなるのでは?という疑問にお答えします。
精神的不安として挙げられるのは大きく分けて2つあり、「罪悪感」と「せっかく略奪婚をした相手が今度は逆に誰かに奪われないかという不安」です。
罪悪感については、「略奪愛をする」と固く心に決めた時点で気にすることをきっぱりと止めてしまいましょう。多少の罪悪感があったとしても、「絶対にこの人を略奪して結婚してみせる」と決めて行動したわけですから、結婚した後になって今さら罪悪感と向き合う必要などこれっぽっちもありません。
むしろ、「繋ぎ留めることができなかった相手の元配偶者や元恋人に非がある」くらい強気でいましょう。
次に「今度は逆に誰かに奪われないかという不安」についてですが、確かに配偶者や恋人がいても略奪される人ですから、また浮気や略奪をされる心配はあるかもしれません。
ですが良く考えてみてください。相手の元配偶者や元恋人から略奪することができたのは、彼(彼女)から見てあなたの方がその人達よりも魅力的だったり、一緒に居て居心地が良かったからに他なりません。
であれば、あなたは略奪婚が成功した後も気を抜くことなく、彼(彼女)にとっての一番であり続けるよう努力を怠らないようにしましょう。
これは略奪婚に限った話ではありません。元配偶者や元恋人はその努力を怠ったから略奪されるという結果に終わったのでしょう。
そうは言っても人間だれしも多かれ少なかれ不安は抱えて生きているものです。ですが略奪婚を成功させて手に入れた今の幸せを1秒でも噛みしめれば、そんな不安はきっと忘れられ、略奪婚からしばらく経てばそんなことは自然と考え無くなるので安心してください。
略奪婚の3つの社会的リスクについてはいかがでしたでしょうか。
再三お伝えしている通り、社会的リスクはあくまでも「かもしれない」程度の話であり、あまり過剰に心配する必要はありません。
「どんなリスクや不安があっても、彼(彼女)と一緒なら乗り越えられる」という強い決意を持って、ぜひ略奪婚を成功させてください。
略奪婚で幸せになった人の体験談
続いて、実際に略奪婚から幸せを掴んだ先輩たちの体験談をご紹介します。
妻子持ち既婚男性との略奪婚に成功して幸せになった女性の体験談
これは、社内不倫から略奪婚に成功した女性(30歳)の体験談です。
『私は職場の上司である妻子持ち男性と不倫関係を持っていました。発端は、私のミスから発生した仕事上のトラブルのフォローのため、上司が私と二人で数日間遅くまで一緒に残業をしてくれたことでした。
なんとかトラブルを無事に解決したその日にお疲れ会と称して上司が飲みに連れて行ってくれました。お店を梯子して2軒目で飲んでいる時になんとなく良い雰囲気となり、上司から誘われそのままホテルに行き関係を持ちました。
元々、上司のことを良いなと思ってはいたのですが、奥さんもお子さんもいるので恋愛対象には見ていませんでしたが、関係を持ったその日から周りには内緒で付き合うことに。そのまま不倫関係を2年ほど続けていました。
私の年齢的に周りが結婚ラッシュだったこともあり、このまま上司との不倫関係を続けるか、結婚ができないのなら別れるか悩んでいるということを素直に上司に伝えたところ、「妻とは別れて君と結婚したい」と言ってくれました。
上司の方は奥さんとあまり上手くいっておらず、奥さんへの愛情もほとんど無いということでしたが、子どもは大切なので離婚して子どもに会えなくなってしまうことだけが辛いと上司が言っていたので、私から上司に「私も一緒にその子を育てるので親権を取ってもらって構わない」ということを伝えました。
それが後押しになったのか上司は奥さんと離婚し、私の略奪婚は見事に成功しました。ただ、男性が親権を取るのは難しいらしく、親権は奥さんが持つことになりましたが、上司は月1回は元奥さんとの子どもに会えて満足しているようです。
今は上司と結婚し6年が経ち、私と上司の間に5歳の息子もいて家族3人で暮らせて幸せです。』
奥さんがいる妻子持ち男性との略奪愛を成功させる6つの方法はこちら
不倫終了|奥さんがいる妻子持ち男性との略奪愛を成功させる6つの方法
彼氏持ち女性との略奪婚に成功して幸せになった男性の体験談
これは、彼氏持ち女性の略奪に成功し、見事略奪婚に至った男性(27歳)の体験談です。
『職場の後輩だった彼女との出会いは、新卒入社で私の部署に配属されてきたことです。
最初はもちろん、ただの先輩・後輩の関係。きっかけは部署で開かれた飲み会の二次会で隣に座ったことでした。
一次会から人数が減ったこともあり、また2軒目ということで良い感じに酔っぱらっていたため、プライベートな話も色々とし、まだ話したりないから二人で3軒目に行きました。
そこで彼女から今付き合っている彼氏の話が出たのですが、学生時代から3年付き合っている彼氏は大学を卒業しても就職をせず、フリーター生活を1年も続けていたそうです。
彼氏とは同棲していたそうですが、社会人として1年も経つとフリーターの彼と価値観も合わなくなってきて辛い、と。
同棲を辞めて1人暮らしも考えたけど、社会人1年目では金銭的余裕も無いので難しいと言っていたため、こちらも酔っていた勢いもあり、「そんなやつのところは今すぐ出て俺のところに来ればいい。お金の心配はいらない」と伝え、そのままの流れでその日は彼女とホテルへ行き関係を持ちました。
翌日、彼女は「酔った勢いで関係を持ったが、彼と別れる踏ん切りがつかない」と私に伝えてきました。
ですが私は「俺が彼女を幸せにする」と強く思うようになっていたため、その後3ヵ月ほど彼女にアプローチを続けた結果、彼女も私のことを恋愛対象として見れくれるようになり、彼氏に別れを告げ私と付き合ってくれました。
付き合ってすぐに彼女との同棲を始め、そのまま1年ほどで結婚し、今は子ども2人にも恵まれて幸せに暮らしています。
これも元彼氏から彼女を奪っての略奪婚ということになるのでしょうね。別に負い目はなく、逆に誇らしい気持ちでいます。』
彼氏持ち女性との略奪愛を成功させる5つの方法はこちら
【彼氏持ち女性と付き合いたい男性必見】略奪愛を成功させる5つの方法
略奪婚に成功した二人の体験談はいかがでしたでしょうか。
シチュエーションごとの略奪愛を成功させる具体的な方法については下記の記事で詳しく解説していますので、ぜひそちらも参考にしてください。
【9割叶う】簡単に略奪愛が成功する方法と確実な進め方
まとめ
「略奪婚の6つの法律リスク」と「略奪婚の3つの社会的リスク」、そして「略奪婚で幸せになった人の体験談」はいかがでしたでしょうか。
「略奪婚の7つの法律リスク」ではリスクだけでなく”明日からでも実践できる略奪婚に備えた対策”についても解説しているので、ぜひ不倫相手と一緒に実践してみてください。
しかし、たとえ対策をしてたとしても略奪婚ができる確信が無い、上手くいかないなんてこともありますよね。
略奪婚の成功を目指すのであれば、昨今、
略奪婚(略奪愛)に効果があると有名なのが「呪い代行」です。
呪いと聞くと敬遠されがちですが、流行りの恋占いやおまじないとは比べ物にならない位強力で、略奪愛(略奪婚)を成功させたあの芸能人カップルも利用していたと噂があるほどです。
内容としてはご依頼人と略奪愛の対象者の情報を元に呪術師が施術し、お相手がパートナーと別れるように働きかけ、その後お相手がご依頼人と結ばれるよう縁を結びます。
呪い代行とっても、危害を加える訳ではなく、いわゆる縁切り縁結びなので特に悪影響などは気にする必要はありません。
冒頭で紹介した、記事の内容を実践した上で、縁切り・縁結び(呪い代行)を依頼し「たった3ヵ月でパートナーと別れて自分の元に来てくれた」という方もいるほどです。
ご自身の力だけで実践し続けることは苦しいですが、縁切り・縁結び(呪い代行)で更に略奪愛(略奪婚)の成功率が各段に上がれば期待に胸膨らむと思いませんか?
ぜひ縁切り・縁結び(呪い代行)も活用しながら略奪愛成功へと歩み続けてください。
今まで誰にも相談できなかった、略奪愛についての相談も、熟練の術師が話を聞いた上で内容に沿ったアドバイスをします。
当サイトの呪目堂は年間500件の実施件数を誇り、略奪愛の縁切り・縁結び(呪い代行)を相談無料で受付しております。是非お問い合わせください。
略奪愛の縁切り・縁結び(呪い代行)呪目堂はこちら ▶